これまで何度も書いてきたと思いますが、AIの進化・発展がすさまじいです。とくにプログラム関連においては本当に得意分野のようで、とんでもないスピードでAIに代替されています。
当然人間がやるべき仕事は少なくなります。とはいえ「いままで1時間かかっていたものが10分で終わるようになった。50分ひまー。」とやっていると未来はありません。それだと存在価値が10分になってしまうからです。そしてそのスピードはさらに加速していきます。そういう意味では僕自身も未来に対して相当な不安があります。
一方で「AIが助けてくれる前提ならこんなこともできる」と無限に挑戦してみたいアイデアが湧いてきます。アイデアが湧きすぎて収拾がつかないレベルです。前提となる知識や技術は必要ですが、お客様のお役に立てるかも!というものをどんどん開発していける状況が、わずか月100ドルや月200ドルといった費用で手に入ります。その意味では未来に対してワクワクしかありません。
でもこういうゲームチェンジな状況は内容を変えながらもこれまで個人的にも数回体験しています。最初はブログです。「えー!インターネット上に無料で本が出せるようなものじゃん!」と興奮しました。次に携帯サイトでした。誰もが携帯サイトをちょっとしたスキルで量産できるようになりました。そしてスマホの登場です。アプリ開発で「一発当てる」人もたくさん出てきました。そしてSNSも同じです。
ただ「手に入れた新しい技術だけで突っ走ったら、いつのまにか消えてなくなっている」というシーンもたくさんみてきました。どんなに技術が進化しても、最後は「人」です。社内外の信用・信頼をおろそかにして成長を続けた会社はありません(と思っています)。
世の中に求めらるスピードはどんどん上がっていきますが、人という土台の上に、AIという技術を載せること。この順番は大事にしていきたいと思います。


