手間をかけて利益がでる仕組みをつくる

あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。

お正月休みに「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」というアイリスオーヤマ会長である大山氏の本を読みました。たくさんの示唆に富んだ話がありましたが、その中で「手間をかけて利益が出る仕組みをつくることに挑戦するのと、手間をかけないで外注して、その結果お客様が望まない価格に高止まりするのと、どちらがリスクですか?」という問いかけがありました。

これは、コストを下げるためなら、ネジから自社でつくってしまうという、アイリスオーヤマの考え方の基本となっている、とのことでした。

これはぼくらWeb業界も同じことが言えます。いま実際に会わなくてもネット上でデザイナーさんを募集することができます。案件ベースなので、仕事が終わればやりとりもなく、当然社内のルールなどを共有する必要もありませんので、人間関係で揉める、ということもなく、運営はとても楽です。

反面、どうしても単価は高くなり、またそれだけではなく、毎回新しくお客様のことやお仕事の依頼の背景などを最初から伝えなおす必要があるため時間がかかります。そうなると、一生懸命やってるけど利益が残らない、という状況になりがちです。それをお客様に負担していただくと「お客様が望まない価格に高止まり」です。これは大きなリスクですし、そもそも会社としての存在価値も揺らいできます。

だからどんなに手間だとしても、面倒だとしても、社内でチームをつくって教育して、無駄をなくし、その結果利益が出る仕組みに挑戦し続けないといけないと考えています。そしてお客様にとって価値のある会社になっていく、どんどん価値を高めていく、それこそが会社の成長でもあり存在意義なのかもしれません。

株式会社フロンティアゲート
吉武和英

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