世間ではFIREといって、ある程度資産をつくった後に、仕事をやめて自由に生きていくことを目標にしている人がいるようです。たしかにお金の心配もなく自由に生きる姿は憧れかもしれません。ただ実際にはFIREしたあと、また何らかの仕事をしたくなるそうです。それはわかる気がします。
仕事という言葉の持つイメージは「仕方なく」「イヤイヤ」というものでしょうか。ぼくも昔はそういう部分もありました(会社員時代、毎週火曜日09:30からの会議の資料作りで毎週月曜日は徹夜。火曜日の会議ではいろんな部署から責められて火曜日の午後は廃人、みたいな仕事はたしかに嫌でしたね笑)。
ただ今は、仕事があるということは、「頼りにされている」「お役に立てている」という気持ちのほうがはるかに大きいです。なので大量の仕事があると、ありがたいな・・と感じます。もちろん仕事の対価としてお金をいただけるのもありがたいのですが、自分の存在価値のようなお金ではない何かもっと違う「ありがたさ」です。
ちなみに少し脱線して、かつあくまでも個人的な意見ですが、好きな仕事をしたい(=嫌いな仕事を減らしたい)と考えた場合、一番効果的なのは「勉強すること」のような気がします。弊社のお客さまも、みなさまいつも勉強されています。専門分野を掘り下げていく勉強はもちろん、コミュニケーション法、はたまた人生観といった宗教的な勉強、シンプルに「英語」までいろいろあります。
でもその「勉強」が直接的にしろ間接的にしろ、きっとだれかのお役に立てるときが来ます。もしかしたら勉強している姿だけで誰かを救うことができるかもしれません。仕事はお役に立てることでありがたいこと、だからその感謝の気持ちを込めてさらに勉強する。その結果、もっと大きくお役に立てるようになって・・・と未来が続くととても幸せだなと思います。
株式会社フロンティアゲート 吉武和英


