所用で過去のメールバックアップを漁っていると、あるお世話になった経営者の方の10年以上前のメールがいくつか目に止まりました。残念ながらすでにお亡くなりになったのですが本当にお世話になった方です。その中で「教育」について書かれた記事がありました。以下引用です。
「育成の手法として、OJT教育が有効です。しかし、このOJT教育は、現場任せのトレーニングになってしまうので注意を払わないといけません。「あの店長に任せておけば大丈夫!」という風になりがちですが、店長も人です。やはり、好き嫌いが出てしまう場合もあるのです。
あとは、教える人によって部下の育成スピードが大きく左右されることです。先輩社員の性格にもより、面倒見がいい先輩とそうでない先輩と・・・
弊社もOJT教育がうまくいかない時期が何度もありました。その状況をどのように改善していくべきか?本社で教えて、そこでポイントをその上司に伝えて重点的に教育する。また、映像を使ってその通り指導してもらうなど・・・あの手この手を仕組み化してきました。
まだまだ、今後変更の余地がありますが、チェック機能をしっかりと作ること・・・なので、**のチェックは、未だに僕がやっています。誰がチェックするかで練習量が変わりますからねー
今後、引き継いでもらいたいと思っていますが教育してチェックすること・・・チェックすることで、基準を示すことが大切かと思います。人は誰しも評価されたいと思っています。ちゃんと教えて、チェックして、褒めてあげる。そこを仕組み化しなくてはいけません。」
教えるーチェックするだけではなく、褒める・評価するところまでセットで仕組み化だと。10年以上前のメールが通用するというのは、どんなにAIが発展しても原理原則は変わらないってことかもしれません。
株式会社フロンティアゲート 吉武和英


